中松氏とは以前からの面識があるものでもなければ、特別な関係をもっているものでもありません。常時、私のところには様々な方がいらっしゃいます、彼もそのひとりにすぎません。私が彼をわざわざここまで呼んで、帽子と金剛大阿闍梨の地位を授けたものでもありません。誰もが知っているように、ガンデン座主にそのような権限もなければ、伝統的風習もありません。彼は帽子を持参し、写真を撮らせてください、と私のところにいらっしゃいました。その彼の希望にそっただけです。その後、一部の会員に渡すための賞状にサインしてくださいと頼まれ、サインをいたしました。中松氏が私およびゲルク派の名前を装い、金剛大阿闍梨の地位を授かったという情報を流すことは正しくありませんので、各関係者に正しくお知らせいただきますようお願い申し上げます。この件に関してのすべての権限は、あなた(ダライ・ラマ法王日本代表部事務所代表)に委ねます。ご協力どうぞよろしくお願い申し上げます。
2010年7月10日
ガンデン座主:リソン・トゥプテン・ニマ
(日本語訳:チベットハウス・ジャパン)